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20070430

森脇製陶所の森脇さんから
松江のDOORさんのギャラリーで展示をすると
ご案内いただきました。
自前の展示施設を設営しているので
出前しての展示は今年はここだけとか。
ご自分で大工作業をして
大きめの建物を区切り作業場と展示場を作っているそうです。
新作を拝見しました。
細長いお皿とソースカップのセットは使い方の提案が面白かったです。
「おにぎり2つ分の皿」というナマコ状のお皿もありました。
森脇さんの生活技術を垣間みる逸品。
いくつか絵付けの展開がありましたが
今回いただいたのはこちら。


こんなふうに見えました。


自然に囲まれた暮らしも反映しているような気がします。
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というわけで。

お茶をして。>森正洋さんの急須@無印良品
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空をみあげて。
PICT0037.jpg

菜の花畑で深呼吸して。
PICT0041.jpg

大山をながめて。
PICT0043.jpg

バナナを見つめて。
PICT0078.jpg

打ち合わせに行って。
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窓際に立って。
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櫻につつまれて。
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夕焼けをあびて。
PICT0113.jpg


わかったこと。
中判フィルム程度の解像力があるような気がする。
同じレンズがフィルムとは印象の違う写り方をする
ラチチュードはリバーサルフィルムより狭く感じる。
特にハイライト側のディティールは飛び易い。
シャドーのノイズは思ったより少ない。
なんとなく「平べったい」けれど銀塩っぽいトーン。
(T-max風?)
PC上での補正への耐性は高い。

これは
35mmのモノクロフィルムをB2に引き延ばすのと同じくらい
レンズを選ぶ環境ですね。
ズームレンズのデジタル対応は画角のためだけでは無いと思います。

というわけで。
単焦点のスナップ用レンズを手配して
試写をして
いきなり修理に出しました。

20070430

3年前でしょうか。
N.フォスターの香港上海銀行本店を見に行こうと思ったときに
ちゃんとしたカメラを持っていない事に気がついたのです。
仕方なく買ったのは10数年落ちのミノルタα-707siでした。
α-707siの2世代5年前のモデルα-7700iはワタシをAF一眼レフ不信にさせた張本人です。
>当時の合焦精度では85/1.4などのレンズはかなり辛かったです
またかよ、と思いながらも
学生時代にミノルタのカメラをバイトで売っていたので、これも縁かと。
PICT0003.jpg

軍艦にminlotaのロゴがすっきり綺麗ですね。

暫くしてミノルタはコニカと合併し
さらにソニーに切り売りされてしまいました。
一眼レフのデジタル化も進み
ついにウチにもやって来ました、α Sweet DIGITAL >またかよ
OM3にモータードライブを付けたのより小さく、軽くて驚く。
しかも手ぶれ補正装置がちゃんと効いている。
とりあえずブツ撮りに三脚不要>ような気がする
一旦パソコンに取り込んでしまえば
補正の匙加減はまだ銀塩の暗室作業と同じなので
過去の経験資産はまだ有効かも。かも。



20070430

グラムデザインのキムラさんから
「友達がクムルスの事務所近くで
MANYO DESIGN ART EXHIBITIONというのを
開催してるので見てね」とご案内を頂きました。

夕方、ふらふらと会場に行くと
>若いもんの展示に顔見知りが居るはずもないとか緩い感じで
受付はGLEAM sleevesの池淵さん。
>キムラさんの友人
いきなり正体がばれる。だめじゃん。
元々は家具屋さんの店舗で
その後はライブハウスとして使われたビル全体が会場でした。
町中にこんな広い場所があったんだと思いながら
床も壁もゆったりと使った展示を見て回ります。
写真、書、被服、広義のポスター、コラージュ、などを業務として手がける方々の
コラボレーションが随所で繰り広げられていました。
うーん若いもんは馬力が違う、と当たり前の事を再認識して
楽しく歩き回ってから帰ろうとすると
池淵さんに呼び止められてMONONOFU DESIGNの二人さんを紹介されました。
名刺を差し出すと
「この雲のマークはタカマスさんのところで見たことが」
タカマス助教授。。。なるほど。。
わたしもお二人にお会いするのは初めてでした。
今回の展示構成を担当されたとか。
こんなに狭い地方都市で様々な分野の人たちが集まって
小さくはないボリュームと内容で
一つの表現を造りあうような環境がある事を知ったことは収穫でした。

クムルスは何を仕掛けるのでしょう。


Pine Book Studioさんの「laboratory」という展示がありました。
会場はクレイさんのギャラリーです。
開催中は「謎の作家」ということになっていたようですが
公式webに記述がありますので大丈夫ですよね。
松本樸さんです。
予備知識もなく
はじめてお邪魔した
松本さんの作業場の棚には
ゆるく記憶に忠実なリアリティを備えた
時計、カメラ、ロボット、ラジオ、ピアノなどが並んでいて
作業机の上には削りかけの木片、切りかけの金属片などが
整然と置かれていました。
その佇まいとご本人との調和に驚きました。

米子で展示をされるとご案内を頂いて
お正月気分も抜けきった頃に行きました。
????
とても良い意味で裏切られて期待通りのわくわくをもらいました。
確かに木のロボットもあるのですが、が、が
懐かしの青いポリ水切りザルな時計
ポリの計量カップなテーブルランプ
安全ヘルメットなペンダントランプ
謎のプリントTシャツと物干ハンガー
CDプレーヤー用お散歩ダッキーラジオフライヤー
などなど。
じつに実に心地よい感じ。
最終日にダッキーを頂きに行こうと思っていたが
無念。

実施状況のアルバムはこちらです。

松江のアート好きな方ならご存知の本屋
「DOOR」さんのご協力で北欧の家具に関しての本が並んだり、
女帝メカタさん人脈の皆様が三々五々御出でになって
お茶を飲みつつ焼き菓子を賞味しつつ語って帰られたり、
もうほとんど
 フリーの和カフェ・イベント
みたいな様相を呈しておりました。
これまでクムルスの企画をご覧頂いていた皆様とは重ならない
様々な分野の表現活動をされていらっしゃるかた
アート・グッズのコレクターのかた
など予想以上の広がりを持った来場者の皆様に触れて頂けたこと
感想を頂けた事は何よりの経験でした。

会場の「ギャラリーSOUKA」そのものが
メカタさんのインスタレーション空間でもあるので
家具の展示というよりも空間コラボみたいな感じもしました。
ご本人にとっても新鮮な見え方がしたそうです。
意外なほど似合っていた、というのが素直な感想。

面白かったですよ。

それは 昨 年 の11月の末のことでした。
松江の白潟本町にあるレトロな事務所ビルのペントハウスにある
「ギャラリーSOUKA」では
まだ開廊して数ヶ月というのに展示の予定が途切れてしまいました。
 その1フロア下に「テリトリーズ」という
地方都市で70年代のインテリアアイテムを専門に扱う勇敢なお店がありました。
>このお店は4月末で閉店しました。ええ。
そこの店長Nさんから「なんとかならないか」と言われました。

クムルスの事務所とギャラリーは広さが似たり寄ったりだから
置いてあるものをそのまま持ってくれば
フィンランドのリビングダイニングな展示になりますよ、
とか何とか答えた記憶があります。ええ。

12月4日。
「ギャラリーSOUKA」の女帝メカタさんがクムルス事務所へいらっしゃいました。
>「置いてあるものをそのまま」のフレーズに恐れをなして
「色のテーマを決めてください」
・・ウチには青い椅子と赤い椅子と黒い椅子しかありません
「これも持って来てくださいよ」@フィンユール
・・この椅子はギャラリーの狭い入り口を通りません
「これもお願いします」
・・あのう、イタリアの椅子なんですけど@ポンティ
「ある雑誌の先月号に掲載されていたんですよ」
・・ああ
と言った感じで。

12月5日。
展示品を選定し終えたので展示レイアウトを考える。
「北欧の椅子と家具展」というタイトルになったらしい。
だけど主たる展示物はスーパー・レジェーラ(!)なので
上座にはレジェーラを置くことにしました。
価格表も作ります。
びっくりするくらい安くしましたよ>売れるわけないから
女帝メカタさんは納得しないまま、値札をつけない事に>売れるわけないから
夕方から荷下ろし場へ展示品を移動しました。
照明器具、本、ガラス、焼き物、アルバム、資料集
いろいろ作ってかき集めて梱包して
しかる後に
ミエルの中本さんのところへ焼き菓子を買いに行きます。
ほぼ準備完了。

12月6日。
午後。
トミー谷さん(萌絵師)登場。
早速、箱バンに展示物を積み込みます。
大物のテーブル2台とソファーに悩みながらも
パズルの様に詰め込んで1時間ほどで終了しました。
一路、松江へ。
会場前に到達した時点でトミー谷さんは泣きます。
「4階までエレベーター無しなんて聞いてなかった」
非情にも搬入は続きました。
照明器具吊り込みを含めて2時間ほどで設置終了。
入り口は60cmしかありませんので予想通り?
ソファーとテーブルの部分分解に時間を取られてしまいました。

クムルスさん
企画決定からここまで48時間!

明日は休廊日
会期は12月9日の土曜日から日・月の3日間です。
。。ということは
この企画、現時点で既に終了しているということですね。


20070430

たけうち こうさんの描いた
クジラを拝見したのは昨年の晩秋。
木地師の谷口かおりさんのご案内でお邪魔したギャラリーそらさんでのこと。
クジラをつれて帰りたかったです。
ですが、だめでした。
またどこかで会えるといいなあ。

解説:青いクジラさんとの出会い方。
こちらの「過去の作品をみる→」右側のプルダウンで「2005~」を選ぶ。
するとフラッシュの別窓が開きます。
しばらく眺めていると絵が変わります。13枚目です。
えーーい!という方は
左上の+をクリックして「←PREV」をクリックすると13枚目に飛びます。
タイトルは「白鯨」です。

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そうてんせいうん

Author:そうてんせいうん
I...I didn't do it for you ok?!

ご連絡はweb mailでどうぞ: http://form1.fc2.com/form/?id=434253

[準備中]
・「SUOMI CHAIRS」

<プロジェクトのリスト>
「イルマリ・タピオヴァーラ椅子展」 @Style shop. 2005.05.21-06.12
日本国内では見る機会のない作品を含めて全部で25点ほどを展示。

「ヨーロ・クッカプーロと柳原敏彦」 @GREEN WOODS 2005.11.12-13
クッカプーロさんの主要作品20点と柳原敏彦さんの木家具による構成。違う素材なのにデザインの根本で調和しているという妙。

「スオミと足塚由江」 @昭和堂 2006.06.23-25
フィンランドの家具と足塚由江さんのうつわでカフェをしました。

「米来留 いまはもういない」 @夏コミケット 2006.08.12発行
建築家ヴォーリズの失われてしまった作品を追い続けたドキュメント写真集。

「一脚の椅子 フィンユール」 @GREEN WOODS 2006.08.19-20
そこにあるだけで周りの空間を変える力を持つ椅子とは。

「カモナマイオフィス」 @某建て売り住宅 2006.09.16-18
「第二事業部の事務所が新築の住宅に移転する」 としたら?引っ越し系インスタレーション。

「1000脚の椅子」
工場の倉庫に眠る約1000脚の未完成の椅子を教材として活用しようという企画。
派生企画:智頭農林高校 学習成果展示 / 島根女子短大 Re:Chair展
 
「北欧の椅子と家具展」 @SOUKA-草花- 2006.12.08-11
古いビルのレストアされたペントハウスに北欧家具でLDを構築するインスタレーション。

「リートフェルトをつくって」 @SOUKA-草花- 2007.06.22-25
Rietveldさんの家具をダンボールで実寸模型に再現するワークショップ。

「机の帰還 」 @glass Onion 2007.07.19~
廃棄される学校机を店舗什器に再生する試み。

「シュレーディンガーの椅子 」 @Store Room 2007.09.07~
学校のようなお店に学校の椅子を納める。

「いまはもういない、のこと」 @夏コミケット 2007.08.19発行
ヴォーリズ建築の取材過程を記録したテキスト。

「キャンの岬はどっちですか。」@souka 07.11.17-18
「祈りの椅子」のプロトタイプに座ってみる。

「そしていまはもういない予告編」 @冬コミケット 2007.12.29

「そして、いまはもういない。」 @夏コミケット 2008.08.17
ヴォーリズ建築で失われて痕跡の儚いもの達。

「一脚の椅子 イルマリ・タピオヴァーラ」@「淀江の家」グラムデザイン 2008.10.04-05
ピルッカスツールを展示。

「いまはもういない、祈り」@冬コミケット 2008.12.30
キリスト教関係のヴォーリズ建築で知られざるもの達。

「古い家を借りて自分で直したら大きな黒板のある家ができた。ワタシの(^^)」@黒板亭 2008.03.--2009.04
廃屋寸前の賃貸住宅を順調に時を経たかのようにレストア。

「蒼天青雲 in 関西」@そうさく畑63 2009.04.05
既刊を関西地区で初配布。 山Dさんもお誘いして。

「ヴォーリズさんを探しに行った日々について」 2009.=
蒼天青雲にとっての「建築の保存」について話す。

「旧豊郷小学校写真集」@夏コミケット 2009.08.16
豊郷小学校=桜ヶ丘高校という繋がりと広がり。

ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク第3回全国大会@近江八幡 2009.10.11
ヴォーリズファンしか居ない場によばれてヴォーリズさんの写真集を配布。

「みどりのはら」「近代残像 函館」「近代残像 長崎」@冬コミケット 2009.12.30
阿佐ヶ谷住宅へのオマージュ。函館と長崎、北と南の洋館が並ぶ港街。

「近代残像 京都」@コミティア92 2010.05.04
前世紀末の京都の町中における近代建築を紹介。

「米子市公会堂」 2010.07.15 +コミケット78
山陰に置かれた村野藤吾さんのグランドピアノについて。

「近代残像 神戸」@コミケット78 2010.08.15
神戸にある近代建築の様々な残り方と消え方。

「近代残像 湘南・箱根」@コミケット79 2010.12.31
太平洋に面して残る関東地方を取り巻いていた別荘地帯の痕跡。

「さくらはさく」@コミティア96 2011.05.05
千葉県浦安市の埋め立て地に咲く桜の花。

「マーリをつくって」@米子高等工業専門学校 2011.07.21
ダンボールで実物x0.8スケールの家具模型をつくる実習授業。

「近代残像 横浜」@コミケット80 2011.08.14
横浜で暮らした日々における近代建築との交わり。

「きらめけ!公会堂」@米子市公会堂 2011.10.21-23
写真集「米子市公会堂」を元にwebと連動したインスタレーションを実施。

「SUOMI CHAIR DESIGN 01. Alvar Aalto」 @コミティア98 2011.10.30
フィンランドの椅子デザインについて。

[以降、続いています


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