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DSC03851.jpg コミティア105でお立ち寄り頂いたみなさま、ありがとうございます。
 当日は快晴、最高気温35℃と予報されていました。前週に開催されたコミケットと同じ部屋ですが、使い方が違いまして、外壁側のシャッターを締めきってしっかりとエアコンが効いております。真夏の配布会は、こうであって欲しいなぁ…と願うところで、これは楽園ですよ。コミケ直後、お盆休みの最終日でもあり、「創作系の同人誌が本当に欲しいから来ました」っぽい参加者さんが殆どと見受けました。会場内の通路も、程よい埋まり方でした。3時過ぎまで入場フリーになりませんでした。カタログ(ティアズマガジン)は完売したのかな。

 さて、今回の配布体制は、コミティアに参加し始めてからはじめて、ワタクシ以外の売り子さんが着任されました。前回のコミティアで旅行写真集のお手伝いをさせて頂いたスイーツエンジンさんが、今回は応募されなかったとのことで空いておられて、ならばと売り子のお願いを致しました。
 この件で画期的なのは「売り子さんがいると、長い時間でもサークルスペースを空けられるので、コミティア全体を見ることが出来る」という点です。実は、これまで一度もコミティアの全体を見て回ったことがなかったのです。
 というわけで、感想ですが、「絵が上手だなぁ」は当たり前で、その絵で「何を見せるか・語るか・伝えるか」が問われる恐ろしいレベルの配布会だと分かりました。なんと言いますか、評論情報系の片隅にあるウチの冊子が手に取られる奇跡を感じました。いやまあ、凄いです。もし、蒼天青雲が漫画イラスト系のサークルで、一度でもコミティアの会場へ来たことがあれば、同人活動を続けるべき創作が自分の中にあるか?と本気で悩む水準ですね。
といった話をスペースに帰ってからスイーツエンジンさんへしたところ「ティアの全体を見ておくことは、とても大事」と仰っていました。

 そんな中、蒼天青雲の新刊は、それなりに反応を頂きまして有り難く思っています。なにより、ああ伝わるのだなぁと感じたのは、手に取られた方から「この冊子で扱っていることは、ほとんど哲学なのでは?」という反応があったことです。その領域に入りつつある自覚はあり、なかなか厳しいですね。

2013-08-18b.jpg というわけで、閉会してから向かいの部屋で開催中の「ポケモンフェス」へと繰り出すスイーツエンジンさんを見送って、ワタクシは都心へと移動しました。
 こちらのお風呂屋さん、登録指定文化財の登録物件です。湯船の隅に湯を落とす岩が積み上げられていて、これも指定対象に含まれるとどこかで読んだような。入ってみれば、馴染みのある格天井の脱衣所の向こうに「三枚おろし」(遠藤新)っぽい湯屋があり、典型的な東京・神奈川の古いお風呂屋さんです。ただ、脱衣所の上にも部屋があるようで、少なくとも道路側は木造三階建てでは。あと、動くから触るな、と張り紙された檜の柱がありまして、いきなりは修理が出来ずやりくりしながら営業されているのかと、使いながら残していくのも工夫が必要だなぁと眺めて帰りました。なお、東京のお風呂屋さんにしては湯の温度が低めでしたから、初めての人でも湯船につかれると思います。

 最後になりましたが、ご協力を頂いたスイーツエンジンさん、休日早朝よりありがとうございました。スイーツエンジンさん、次回のコミティアにはサークル参加されますのでファンの皆様はご安心下さい。
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コミティア105で新刊を配布します。

「蒼天日和05」A5,56p,モノクロ、表紙カラー
特集は「夢から、こぼれ落ちた建物。」です。
論は、藤木竜也さんと中庄谷栄太郎さんに寄せて頂きました。

既刊は「蒼天日和03」「蒼天日和04」
あと、ヴォーリズさんの写真集を持っていこうと思います。

残念ですが、椅子本はありません。
また、浦安本はwebからの展開になりそうです。
両方とも10月のコミティアで準備できればと思っています。
あと、「蒼天日和01」に連動したwebを作りました。
すでに先月から公開中ですが、これも次回に改めてご案内出来ればと思っています。

2013年08月18日(日)
11:00ー16:00
東京ビックサイト東館 す-10a

新刊もCOMIC ZINさんへ委託しますので、しばらくお待ち下さい。

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そうてんせいうん

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ご連絡はweb mailでどうぞ: http://form1.fc2.com/form/?id=434253

[準備中]
・「SUOMI CHAIRS」

<プロジェクトのリスト>
「イルマリ・タピオヴァーラ椅子展」 @Style shop. 2005.05.21-06.12
日本国内では見る機会のない作品を含めて全部で25点ほどを展示。

「ヨーロ・クッカプーロと柳原敏彦」 @GREEN WOODS 2005.11.12-13
クッカプーロさんの主要作品20点と柳原敏彦さんの木家具による構成。違う素材なのにデザインの根本で調和しているという妙。

「スオミと足塚由江」 @昭和堂 2006.06.23-25
フィンランドの家具と足塚由江さんのうつわでカフェをしました。

「米来留 いまはもういない」 @夏コミケット 2006.08.12発行
建築家ヴォーリズの失われてしまった作品を追い続けたドキュメント写真集。

「一脚の椅子 フィンユール」 @GREEN WOODS 2006.08.19-20
そこにあるだけで周りの空間を変える力を持つ椅子とは。

「カモナマイオフィス」 @某建て売り住宅 2006.09.16-18
「第二事業部の事務所が新築の住宅に移転する」 としたら?引っ越し系インスタレーション。

「1000脚の椅子」
工場の倉庫に眠る約1000脚の未完成の椅子を教材として活用しようという企画。
派生企画:智頭農林高校 学習成果展示 / 島根女子短大 Re:Chair展
 
「北欧の椅子と家具展」 @SOUKA-草花- 2006.12.08-11
古いビルのレストアされたペントハウスに北欧家具でLDを構築するインスタレーション。

「リートフェルトをつくって」 @SOUKA-草花- 2007.06.22-25
Rietveldさんの家具をダンボールで実寸模型に再現するワークショップ。

「机の帰還 」 @glass Onion 2007.07.19~
廃棄される学校机を店舗什器に再生する試み。

「シュレーディンガーの椅子 」 @Store Room 2007.09.07~
学校のようなお店に学校の椅子を納める。

「いまはもういない、のこと」 @夏コミケット 2007.08.19発行
ヴォーリズ建築の取材過程を記録したテキスト。

「キャンの岬はどっちですか。」@souka 07.11.17-18
「祈りの椅子」のプロトタイプに座ってみる。

「そしていまはもういない予告編」 @冬コミケット 2007.12.29

「そして、いまはもういない。」 @夏コミケット 2008.08.17
ヴォーリズ建築で失われて痕跡の儚いもの達。

「一脚の椅子 イルマリ・タピオヴァーラ」@「淀江の家」グラムデザイン 2008.10.04-05
ピルッカスツールを展示。

「いまはもういない、祈り」@冬コミケット 2008.12.30
キリスト教関係のヴォーリズ建築で知られざるもの達。

「古い家を借りて自分で直したら大きな黒板のある家ができた。ワタシの(^^)」@黒板亭 2008.03.--2009.04
廃屋寸前の賃貸住宅を順調に時を経たかのようにレストア。

「蒼天青雲 in 関西」@そうさく畑63 2009.04.05
既刊を関西地区で初配布。 山Dさんもお誘いして。

「ヴォーリズさんを探しに行った日々について」 2009.=
蒼天青雲にとっての「建築の保存」について話す。

「旧豊郷小学校写真集」@夏コミケット 2009.08.16
豊郷小学校=桜ヶ丘高校という繋がりと広がり。

ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク第3回全国大会@近江八幡 2009.10.11
ヴォーリズファンしか居ない場によばれてヴォーリズさんの写真集を配布。

「みどりのはら」「近代残像 函館」「近代残像 長崎」@冬コミケット 2009.12.30
阿佐ヶ谷住宅へのオマージュ。函館と長崎、北と南の洋館が並ぶ港街。

「近代残像 京都」@コミティア92 2010.05.04
前世紀末の京都の町中における近代建築を紹介。

「米子市公会堂」 2010.07.15 +コミケット78
山陰に置かれた村野藤吾さんのグランドピアノについて。

「近代残像 神戸」@コミケット78 2010.08.15
神戸にある近代建築の様々な残り方と消え方。

「近代残像 湘南・箱根」@コミケット79 2010.12.31
太平洋に面して残る関東地方を取り巻いていた別荘地帯の痕跡。

「さくらはさく」@コミティア96 2011.05.05
千葉県浦安市の埋め立て地に咲く桜の花。

「マーリをつくって」@米子高等工業専門学校 2011.07.21
ダンボールで実物x0.8スケールの家具模型をつくる実習授業。

「近代残像 横浜」@コミケット80 2011.08.14
横浜で暮らした日々における近代建築との交わり。

「きらめけ!公会堂」@米子市公会堂 2011.10.21-23
写真集「米子市公会堂」を元にwebと連動したインスタレーションを実施。

「SUOMI CHAIR DESIGN 01. Alvar Aalto」 @コミティア98 2011.10.30
フィンランドの椅子デザインについて。

[以降、続いています


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